阪急西向日駅南東の桜並木が広がる閑静な住宅街にあり、噴水公園を中心に町並みの景観を生かした散歩道として整備されています。 桜の満開時には、町並みと桜との美しいコントラストが、見る人の心をうっとりとさせてくれます。
桜の径は、阪急西向日駅南東の桜並木が広がる閑静な住宅街にあり、噴水公園を中心に町並み景観を生かした散策道として整備されています。また、この地域の発掘調査では、「春宮」と墨書された土器が出土しており、長岡京時代の皇太子の住まいが付近にあったのではないかと考えられています。